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腰椎分離症とは、背骨が一部分離することによって発生する腰部の疾患です。まだ骨が比較的弱い成長過程時期の小学校高学年から高校生にかけて、激しいスポーツをしている子に多くみられる一種の疲労骨折と言われています。
腰椎の骨の一部に損傷が生じ、上下の連絡が断たれた状態で、特に負担のかかりやすい第5腰椎あたりに発症しやすく、腰を反る姿勢では痛みがでます。
痛みの原因は、分離した部分の異常な可動性による、周辺の神経への刺激や腹筋力の低下、背筋の柔軟性低下などが考えられます。
しかし、分離を起こしている人すべてに腰痛があるわけではなく、学童期に骨折と気付かず成人する場合もあります。
ですが癒合可能な時期に発見しスポーツを休止してでも癒合を促す治療を行うことも大切です。
腰椎分離症の症状
運動時の痛みが主で、とくに腰を反った時や捻った時に痛みを強く感じるのが特徴。
分離が発生し始めの初期は、腰痛の程度も強く、分離部や分離椎体の棘突起を押すと痛みが増強します。
ときに神経根が圧迫され、坐骨神経様症状をきたすこともあり、椎間板ヘルニアに類似した症状がみられます。
腰椎分離症の診断
分離症の診断には、レントゲン写真やCTが用いられます。分離症の発見が早ければ、治療により分離した部分が癒合する可能性も十分にあります。
腰椎分離症を発症しやすいスポーツ
・バスケットボール
・サッカー
・野球
・バレーボール
・柔道
・ラグビーなど
13~14歳の男子の発症が多いです。
腰椎分離症の原因
多くは中学生頃に、ジャンプや腰の捻りを行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。
「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、運動時などに繰り返し腰椎をそらしたり、回したりする繰り返しの力により損傷します。症状がないうちのケアが大切ですね。
一般の人では5%程度に分離症の人がいると考えられていますが、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっているとも言われています。
分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合がるので注意を。
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