距腿関節(足関節)は距骨(距骨滑車)と脛骨、腓骨(天蓋)との間にできる関節です。
蝶番関節(蝶番のように動く関節)に分類され、背屈と底屈の運動があります。
可動域は背屈が10°~20°、底屈は20°~50°です。
可動域は背屈が10°~20°、底屈は20°~50°です。
距腿関節の底屈/背屈では、関節の運動に応じて運動の中心軸と関節の安定性が変わります。
底屈では不安定になり、背屈では安定します。これを理解し動作につなげていく必要があります。
その原因の一つに距骨の形状があります。
距骨滑車は凸状であり、その表面には前後に溝があります。
また、距骨の前方は後方に比べ幅広で、平均4.2mmの差があります。
距骨滑車は凸状であり、その表面には前後に溝があります。
また、距骨の前方は後方に比べ幅広で、平均4.2mmの差があります。
そのため、距腿関節が底屈位から背屈位へ動いた時、距骨天蓋は1mmから2mm程度広がります。
一方、距骨天蓋は凹状になっており、ここに距骨滑車がかみ合うことで距腿関節の安定性が増加します。
図1 距骨滑車の前側は後側に比べ約4.2mm幅広である
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